5月31日の東京ドーム、巨人vsソフトバンク戦での七回のイニングに代打清水のさらに代打で出場した矢野謙次選手が
代打代打逆転満塁ホームラン
(これにサヨナラがつけばハネ満になったところよね。惜しい!)
なんとなんと、この劇的なドラマにナベツネ球団代表は1000万円という特別ボーナス!
代打の代打として矢野をコールした当の原監督が20年前にはなって以来の快挙ですもの。うなずけるわね!
ちょうどこのとき一緒に遊びに行ってた、ウチの会社の網蔵課長がこの出来事に興奮しまくっていたのが印象的だったわね~。
5月26日、両国国技館での夏場所、東の大関である白鵬関が
14戦全勝、この時点で3度目の幕内優勝となりましたわ!
27日の千秋楽は朝青龍を相手に15勝目をマークし、綱とりの最後の詰めを綺麗に飾りましたわ!
ずっと西の朝青龍だけだった横綱が東西そろうことになったわけよね!!すばらしい!!
でもちょっと複雑なのは最高位の横綱が東西とも外国人(モンゴル人)ってことよね。
モンゴル人は日本人の人種的ルーツだし、両国間の関係も悪くないのでモンゴルがどうのこうのっていうつもりじゃなくて、ようするに日本の国技の頂点が外国人にとられてしまったということが不満なのよね。
スポーツ種目ならともかく、国技なのでちょっと複雑だわ。
あと、後続の若手が全然育ってないのが単に喜べない理由かも。
下柳剛投手が丁寧に低めを突き、六回途中1失点をあたえたものの、約1カ月ぶりの白星となる3勝目!
古巣のソフトバンクに一太刀浴びせた感じかしらね?
ユニフォームも新しいデザインになって良かったわ!
この日の殊勲打者金本は「振り遅れだけど、いいところに飛んでくれたね」とわりと余裕のコメントでしたわ。
でもその1点は、先発の下柳投手への大きなプレゼントになったわね。
経験十分な熟練投手だけあってらりくらりと打者をかわす下柳投手の持ち味は、負けているときよりもむしろリードしている展開ですごい力を発揮することが統計的に分っているみたい。
際どいコースを丁寧に突き、六回途中1失点と好投したわけですわ。
下柳投手も金本選手も同じ39歳。ベテランだからこそのプレーに期待しておりますわ。
師匠が愛弟子にかけた最初の一声が「どうした?大変だな。」
楽天の野村克也監督がセリーグ最下位のヤクルトの古田敦也監督に試合前のグラウンドでの一幕ね。
今年もプロ野球を面白くするための工夫の一つ、セ・パ両リーグのごちゃまぜ総当たり戦いわゆる交流戦が始りましたわ。それまではパリーグの方からセリーグにオファーがあったものの、ず~っとセリーグは断り続けていたらしいのね。それが昨年からセリーグも重い腰をやっと上げて実現したわけですわ。
昨年はどう転んでもヤクルトの方が総合力で上回ってましたが、野村監督が、ヤクルトのセリーグ最下位借金12を慮ってかけた一言はどうやら両チームの現状を如実に物語っているようですわね。
試合の方も、4-2で楽天の逃げ切り勝ちで、力をつけつつある楽天と空回りするヤクルトをそのまま縮小したような感じね。
交流戦全体では第一試合目はパリーグ全球団が勝ち、セリーグ全球団が負けるという面白い結果になっちゃったわね。これは何かの暗示かしらね~?
こんなにもたおやかなイメージを持った人が
ビーチの砂にまみれて戦うところをかつて誰が想像したでしょうね。
全てのものがコラボレートしていく現代だからこそ、
ビーチでバレーボールを行うことが市民権を得るまでに至ったのかもしれないわね。
ファイテンビーチバレーJBVツアー宮崎大会が5月18日
宮崎県都城市の霧島ファクトリーガーデンで開かれ(全国5カ所で開かれているビーチバレーの大会で海岸がない会場はここだけらしいですわ。)
ビーチの妖精、浅尾美和選手が今回はあまり見せ場がなかったけど、日本でビーチバレーという新しい分野のスポーツをメジャーにした(もはや通常のバレーボールよりも注目度が高い?)功績は大ですわ!
あまりにもさわやかでクリーンなイメージが逆にマイナスしているのかもしれないわね。
まだ21歳だからこれからいろんな駆け引きを体験して心身共に強くなって欲しいものだわ!
それにしても似顔絵が似てないのでこれからも何回かチャレンジしましょう!くやしいし!
だって男子のゴルフ界って長い間低迷しているので、ニュースのない状態が普通だったから
この若すぎる青年(とまでもいかない若い方)が、あまたのプロを押さえての優勝だもの!
ホントお若いあどけない声で自分の成績を「マジで!?マジで!?」なんて言ってるんだけど、まぎれもなくカレがたたき出した数字なのよね、12アンダーってね!
バンカーショットからなんと20メートル以上のチップインバーディを
決めたときはすごかったわね!ま、そういうのはまぐれでも決まるものだけど、12アンダーってのは普通じゃないわよね。
インタビューの間は終始、キャディーの先輩に助けられた話を涙ながらに語る初々しさがとってもこころにしみましたわ。非常に良い物語にふれたような気がして、なんかうれしかったわ。
そうかー平成3年生まれなのか~。
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