う~ん、ネタが無い!というわけで大好きなスポーツ漫画の話。スポーツマンガは昔から現代まで人気のあるものが多くありますわね。中でもとりわけ野球マンガは人気でしたわ。水島慎司先生の作品「ドカベン」「野球狂の詩」から、古くは「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「アパッチ野球軍」「アストロ球団」などの歴史に残るような作品、「タッチ」「H2」などのあだち充作品(昔はこわ~い野球漫画を描いていたんだけど方向転換しちゃったわね)、「キャプテン」「プレイボール」などのほんわかした名作が多いちばあきお作品、ギャグ系では「すすめパイレーツ」「1・2のアッホ」や「ササキ様に願いを」なんてのもありましたわ。その他、とにかく沢山あって、いまだに漫画誌には野球漫画は必ず載ってますわよね。今話題になってるのは新約巨人の星ね!花形満が主人公なんだけど、なんか全然違う漫画になってますわ。でもそれはそれで面白いみたいね。
27日、日本ハムは今季最終戦でソフトバンクを破り、シーズン1位に輝いたわ~!
中でも引退を表明していた新庄剛志外野手(34)が阪神時代の背番号63で出場してきたのには驚き!試合後の引退セレモニーではプロ生活17年間を涙とともに振り返るという演出だったわね。
2003年の暮れに日ハムに移籍してきたときに、「この球場を満員にしたい」と言っていたのが、
3年後には本当に実現しちゃって、昨日の札幌ドームは超満員4万3473人!
野球を心のそこから楽しむプラス思考のかたまりのような選手だったからこそ、
それまでの常識を破るようなエンターテイメント演出をその周囲が応援できたんでしょうね!
チームが沈みそうになると「笑え!楽しめ!俺まで楽しくなる」といっては鼓舞していたと聞くと、
やっぱりこの男はトップリーダーだわと思いますわ。
「いつか男にしたい」と強い信頼関係を結んでいたヒルマン監督に対してはゲルマニウムのブレスレットをプレゼントし、盟友という意味で2人そろって左手首につけていたという話を聞くと、
周囲への配慮もできる男だったんだな~と思いますわ。
ようするに自分のしたいことを自分勝手にしていた人ではないということですわよね。
そんな選手だからこそ北海道のファン15万人分の「新庄やめないで署名」が集まってしまうんでしょうね!
新庄が耕した北海道の野球畑は確実に実り、大収穫を見たという感じがする最終戦でしたわ~!
PRIDEからHERO’Sに転向した桜庭和志(37)選手が練習中に倒れ、横浜市内の病院に検査入院しましたわ。8月に行われたケスタティス・スミルノヴァスとの試合における頭部へのダメージが原因・・・。そりゃそうですわ。うすいグローブであれだけ殴られたんだもの!意識を失っているところに、めったうちにされてたのでレフェリーがストップをかけるべき試合だわよね。
結局はうでひしぎで逆転勝ちしたものの、脳細胞や脳神経が相当破壊されているでしょうから、パンチドランカーになるか後遺症が残るだろうと思っていたら案の定の昨日の入院。
このため10月9日に予定されているHERO’Sライトヘビー級トーナメント決勝戦(横浜アリーナ)での、秋山成勲(31)と対戦予定はまず出場はできないわね。う~ん、とっても残念だわ。
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