ロッテオリオンズにおいて、奇跡のカムバックを遂げた村田兆治投手ですわ。
野球界は甲子園の話題でもちきりなのにどうしてこの方のイラストにしたかというと、
本日8月13日は村田投手が100回目の暴投をした記録的な日なんですわね。
カレの生涯においては124回という暴投記録があってこれはもう20年もやぶられていないという意味でも記録的な記録(?)なんですわね。
いわゆるマサカリ投法から繰り出される
強烈な落差と球威のフォークボールは、「捕手が取りにくい」という魔球の宿命を背負っておりますのよね。
その球威は中日現監督の落合選手に対して一度バッティングピッチャーを買って出たときに、落合選手のバットを2球連続2本もへし折ったほどなんですのよね。
80年代後半の常識として「ピッチャーは手術をしたらおしまい」というのに対して挑戦するかのように渡米し高名なお医者さん(ジョーブ博士:パイレーツの桑田投手もこれにならったほどの名医師)にメスをいれたもらったのよね。それで見事に復活して翌年は17勝というとんでもない大成功を納めたわけですわ。
そんな村田投手のことを一度描いてみたかったので記念的記録を出した今日、たまたまwebでこのネタをみつけたから描いてしまいましたわ。そんなわけで甲子園。ごめん。
その球速も早いけど、手を出したのも早いわね。
肝心なときに我慢できなくてついつい安物買い・衝動買いすることは誰しもあることですわね。
カノジョに初めてあったのが今年の5月、最初のウチは女優ってわからなくて単なるファンだと思ったのか、いつものようにとりあえず味見してしまったのが運のツキ、3ヶ月後には妊娠3ヶ月と発覚してしまい、御用となったったわけですわ。
ダルビッシュ投手は高校の時からタバコは早かったわ、パチンコで儲けるのも早かったわ。たいていの早くちゃまずいことを経験してるので、結婚が早いのなんてたいしたことないわけですわ。
野球のプレイであたし達を十分楽しませてくれていて、ダルビッシュ投手は今季は現在そのエースの風格も漂う12勝をあげておりますわ。優勝レースに絡んでいるのでせめて現在14勝のライオンズの涌井投手にはおいついてもらいたいわね。世の批判にまけないで頑張ってね!!
ハンク・アーロンは100%ビーフだった。
でもバリー・ボンズは?
とアメリカのメディアでは言われておりますが、
現代アメリカンメジャーリーグの選手のほとんどが過去から現在のどこかで筋肉増強剤を使っているならば、(現在、学生の間でもそれは一般的と言われているわね)そういうクローズドな世界での記録は記録なんですわね!
同様の考え方で世界一である王貞治選手の868本の世界記録が日本という縮尺がメジャーより小さい世界での世界一なのでアメリカでは認められない、という事を否定する物ですわね。
どちらにしても素晴らしい記録に違いが無いですわよね。
756本ホームランおめでとう!
ちなみに日本人でバリーボンズ選手にホームランを打たれたのは、長谷川・野茂・石井・吉井のみなさん。
でもカレは将来、メジャーではもっとも長く活躍し、
しかも日本人で初めてという快挙をなしとげるかもしれないわよ。
田口選手はあの名将ラルーサ監督ひきいるカージナルスを自ら選んで契約したのはみなさんもご存じでしょうね。
でもカレのすごいのは毎試合後、ラルーサ監督のドアをノックしては誰々のあの場面でどうしてあのサインを出したのか、この場面ではなぜ彼を代打に出したのか、こと細かく聞いていたそうですわ。
そのうちラルーサ監督はカレを試合中に自分の隣に座らせて、「良いか、ソウ(田口の愛称)。この場面ではコレコレこういう理由で今からこの選手と入れ替えるぞ。」とこま~かく戦略を伝授してたのよね。
そんなことが続うち、田口選手は伝令等監督の指示を伝える役目までやることになり、持ち前の人柄の良さも手伝って今ではほとんど監督の秘蔵っ子みたいになっちゃってるんだからすごいわよね。
田口選手が現役を引退し、もしもカレが望むならカージナルズは喜んでカレをコーチに迎え入れるんじゃない?
それって日本人初のメジャーコーチってこと?
数十年後はどこかのチームの監督をつとめていたりして!!
田口選手の動向を考えるとあながちあり得ない話じゃないもの。これは楽しみだわ。
40歳になるカズ選手と39歳になるゴン選手も出場して二人の連携でオウンゴールが出ちゃってとっても盛り上がりましたわね。
結果としては西3-2東で、この日のMVPは決勝ゴールを決めた西軍の大久保嘉人選手。
2-2で試合は終わるかと思われた後半最後の土壇場44分で、飛んできたクロスにDFよりも先に反応してヘッドで叩き込んだのよね。
ちょうどその時はほとんどの選手の足が止まっていたのでカレ一人が目立ってとっても良かったわ。
今季からの神戸でもこの得点感覚の良さを発揮しているんだけど、カレは日本代表に一度も招集されてないのよね。
なんとかカレを使ってあげて欲しいところだわ。
2007年8月3日中日vs横浜はらくらく川上憲伸投手が勝ち投手となりましたわ。
その瞬間、史上で124人目となる100勝投手という栄冠が送られました。
おめでとう!10年目で100勝!
今回の試合では必ずしも調子が良かったってわけじゃなさそうだったけど、
要所でカットボールがきいてましたわね!
昨年は17勝をあげたんだけど、最初は快調に飛ばして後半はばてばてで優勝争いの時にはあまり活躍できてなかったものね。でも今季はちょっとちがってるんじゃない?徐々にスピードをあげていってこの夏は最高の状態になっているような気がするわ。
それにしても次の目標が「101勝」っていうのにはけがで苦しんだカレだからこそ出た重いことばなのかもしれないわね!
2場所を出場停止になったのはまだしも給料が3割カットされたのは前代未聞という朝青龍関。
ふるさとのモンゴルに帰って中田英寿元サッカー選手とサッカーしちゃって、しかもビデオに撮られてるもの。
見られているという自覚があまり無かったのかしら。
モンゴル人って言うのはそもそも草原を走り回っていれば幸せっていう血を持っているので(あたしはモンゴル史と文化にはけっこううるさい)
サッカーのピッチをのびのび走ることができたからついつい羽目をはずしちゃったのかもね。
本人はかな~り精神的に不安定になっているようで、これまでのことを考えるとこの謹慎処分をカレが守れるはずもなく、何かとんでもないことに発展しちゃう可能性がありますわ。高砂親方ですら未だに直接お話が出来てないみたいだからちょっと心配ね。
井口資仁選手はホワイトソックスからフィリーズへ!
8月28日にはすでにフィリーズに合流して試合をしなくてはならないなんて、アメリカ的ビジネス感覚で野球をするというのもなんともすごい話だと思いますわ。
頭も心もなにもかも瞬時に入れ替えるというのはプロならできるのかしらね?
フィリーズの一員として最初の対戦相手は桑田投手の所属するパイレーツでしたわ。
とりあえず第二打席目でヒットが出たのでよかったけど井口選手と桑田投手との対戦はまあ討ち取られた感があるわね。
でもその次の7月30日の試合では井口選手はカブス戦に2番2塁で先発して初ホーマーを放ったので上々の滑り出しと言えるんじゃないかしらね?プレーオフをねらえるチームで一つ頑張って欲しいわね!
フランスを自転車で一周する約100年の歴史を持つツールドフランス2007年総合優勝者が決まりましたわ。
彼の名は弱冠24歳のアルベルト・コンタドール選手!
総合優勝者はツールドフランスの栄光のあかしである黄色いジャージ(マイヨジョーヌ)をゲット!
コンタドールは新人賞である白いジャージ(マイヨブラン)も同時にゲットしたのよね。
ただ素直にはしゃげないのはやっぱり今回、実力者ビノクロフ選手やモレニ選手のドーピング疑惑、
それに他にも大きな問題が噴出して中でも最大の実力者ミカエルラスムッセンが途中トップになりながらもチームを除名されたときにはとってもビックリしたわよね。
ツールの存続まであやぶまれたぐらいだもの。
だからコンタドール選手は繰り上げ優勝みたいな感じを持っていて素直に喜べないかもしれないわね。
そんなわけで物議を醸し出した2007年ツールドフランスだったけど、やっぱりツールは良いわ!
日本にいながらフランス一周を実感できるんだものね。
特にこの季節のフランスは初夏の青い空に木々の深い緑や済んだ湖、濃い青の山々、大地の褐色どこをとっても景色が綺麗でしたわ。神様は不公平にフランスという自然を作ったわ。それでバランスを取るためにフランス人を作ったのかもね。
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