通常、日本シリーズではミスを多く重ねたチームは勝ちにくいっていわれてるわ。特にキャッチャーのミスはけっこう大きな問題になるのよね。キャリアの浅いキャッチャーならまだしも、ベテラン捕手であれば更に影響は大きくなるみたい。今年の日本シリーズではSHINJO選手をはじめ、ファイターズの選手達がとても輝いているので、逆に花がぜんぜんないドラゴンズ、特に谷繁ちゃんの守りがとっても気になるのよね。第2戦の1塁への悪送球は明らかなミス。第1戦でも1回表1アウトから田中賢介選手に簡単に盗塁を決められてるし、谷繁ちゃんも盗塁阻止率4割を越えてるわりには甘いわ。盗塁はピッチャーの技術が大きく関係するわよね。だからミスと言っちゃうのは短絡的かもしれないけど、谷繁ちゃん何かあったのかしら?
「沢村賞」は毎年、セ、パ12球団の投手の中から、7項目に及ぶ条件をより多く満たしている1人に与えられますわ。今年はソフトバンクホークスの斉藤和巳選手が満場一致で選ばれました。この賞を取る基準はまず先発完投型の投手、つまり一人で一試合投げてしまうのが当たり前という発想から来てるような気がするわ。ちなみに7項目っていうのは
①登板数25以上 ②完投数10以上 ③勝利数15以上 ④勝率6割以上 ⑤投球回数200以上
⑥奪三振150以上 ⑦防御率2.50以下
斉藤選手は完投数を除く6項目をクリアー!(実際に7項目パーフェクトでの受賞は1993年の今中慎司選手(当時ドラゴンズ)以来15年以上も出ておらず、とても難しいのがわかるわよね。松坂も、上原も、野茂ですら、なし得なかった記録なのよね。現役では唯一パーフェクト受賞をしたのがカープの佐々岡真司選手ね。(来シーズンで引退するかも)現役最後の勇姿を「沢村賞」をパーフェクトで取ったすごいやつだという目で見ると面白いかもね!
う~ん、ネタが無い!というわけで大好きなスポーツ漫画の話。スポーツマンガは昔から現代まで人気のあるものが多くありますわね。中でもとりわけ野球マンガは人気でしたわ。水島慎司先生の作品「ドカベン」「野球狂の詩」から、古くは「巨人の星」「侍ジャイアンツ」「アパッチ野球軍」「アストロ球団」などの歴史に残るような作品、「タッチ」「H2」などのあだち充作品(昔はこわ~い野球漫画を描いていたんだけど方向転換しちゃったわね)、「キャプテン」「プレイボール」などのほんわかした名作が多いちばあきお作品、ギャグ系では「すすめパイレーツ」「1・2のアッホ」や「ササキ様に願いを」なんてのもありましたわ。その他、とにかく沢山あって、いまだに漫画誌には野球漫画は必ず載ってますわよね。今話題になってるのは新約巨人の星ね!花形満が主人公なんだけど、なんか全然違う漫画になってますわ。でもそれはそれで面白いみたいね。
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