と~っても面白い人たちで、夕食後のすてきなひとときを、似顔絵帳片手にすごさせていただきましたわ。
今回描いたのは城石・石井・古田・高津・青木の5選手ね!
時間がなくて申し訳ないんだけど、似顔絵帳をそのままアップ!
それにしても心配だわ~。
シーズン目前なのに何か良いことが少ないスワローズ!
古田監督は明るく楽しく野球をやっていくって言ってたけど、
ハマちゃんも言ってたように、
「強く」
って言葉を入れてほしかったわね~今シーズンは「ジャンク」にならないようにね!うんうん。
しっかし、古田さんの似顔絵は似ないわ~。もう何度も描いてるのにね。
中日の中村ノリ選手、ホント良かったわね!彼にとって少しばかり屈辱的な教育リーグという、いわゆる三軍チームでのこれまた屈辱的な順番待ちという立場にあって、本来の実力をいかんなく発揮している今日この頃。
2軍監督をして「彼はここにいるべきではない実力を持っている」といわしめたほどのオーラまで出しているノリ選手に、かたや、後ろから追撃されている恐怖感を味わっているであろう一軍三塁手の森野将彦選手。
本日、ホームランを打ったにもかかわらずニコリともせずにダイヤモンドを回る姿は、カンタンには三塁をあけわたさん、という強い気持ちがこもっているのかも!
プロ入り10年目でやっと昨年つかんだポジションだものね、若さでがんばってほしいわね。でもこういうライバル関係にある二人ってチームとしては喜ばしいことよね。
さて!今季、若さに関してはせっぱつまっているノリ選手は森野選手の若さを吸い取って背番号を若くできるかしら!!??
古田敦也監督の率いるヤクルトスワローズ、一体どうなっちゃうんだろう?と、スポーツニュースを見るたびに、ああ、今日も話題に乏しい・・・と思う毎日ですわ。実際、ホントの所はこの数年、よい選手がぞくぞくと外に出てしまったりトラぶったりしているわりには成績はそこそこがんばってるんだけどね。
なんと言っても今年は岩村選手がデビルレイズに行っちゃったのがかなり痛いでしょうね!代わりになる選手はちょっと見あたらない上に主将の宮本選手がケガしてしまうありさまだもの。かろうじて明るい話題は今年のドラフト1位指名だった増渕竜義投手が思ったよりも早く、最近のニュースに名前が上がってきたことくらいかしらね。あ、あと青木宣親選手が絶好調ってくらいか。う~ん、やっぱりそれだけじゃちょっとね~。普通とは反対の意味で目が離せない今年のスワローズかも。
いよいよオープン戦!ということで本日、鹿児島の鴨池球場で、ロッテと楽天の練習試合が行われましたわ!注目は先日雨で流れてしまったためお客様へのサービスもあって、甲子園ルーキー同士の予告先発対決!楽天先発の田中将大投手は、同世代のロッテ大嶺祐太投手に対して結果からいうと、勝ちをおさめましたわ。大嶺投手は1本塁打を浴びて2回5安打4失点、田中投手は2回2安打無失点4三振。
田中投手側の楽天監督であるノムさんは、無愛想な表情のまま報道陣に対して軽くおちゃらけて見せてたわね「マーくん最高」こんなことめったに言う人じゃないのにね。よっぽど嬉しかったんでしょうね。
かたや大嶺投手は今回のピッチングをあまり気にしてないみたいね。キャッチャーの里崎が相手の打線を見るために打たせたって言われてるくらいだし、何しろまだまだ始まったばかり!先は長いんだし、沈まないでがんばってほしいわね。
あ、そうそう大嶺投手といえば、彼がまだまだひよっこのときから取材をしている、元新聞記者で美人子連れオオカミ「ママ記者」さんのブログがすごく面白いのでちょっとのぞいてみてね!ブログ中で昨年の、石垣島の回では大嶺投手の普通の高校生ぶりがみられますわよ。
さる16日、巨人軍のキャンプが行われている宮崎サンマリンスタジアムに長嶋さんや東国原知事が激励にやってきたのは自然といえば自然なことなのかもしれないわね。長嶋さんにとってはこれ以上の巨人軍の停滞は見ていられないでしょう。なにせ自分が関わってきたときの巨人軍とは全く違って勝てない、優勝できないというていたらくですもの、なんとしてでも栄光の巨人軍であってほしい気持ちは原監督以上なのかもね。
穏和でプラス思考の人なので決して選手をくさすようなことはいわず、プラスの面だけを見てほめるということしかしなかったのはさすがと言わざるをえないわね。普通は欠点・悪い点にばっかり目が行くところなんだけど、さすが長嶋さんですわね。
いくつかの球団が宮崎でキャンプを行う中、巨人V9を知っている世代である東国原知事としてはやはり巨人軍に少しばかり思い入れがあるのは仕方ないことなのかも。長嶋さんを小さい頃からヒーローとして見てきたちょうどドンぴしゃの世代だし、そういう点では少し公務を離れて興奮するのもわかりますわ。
このあとは西武ライオンズ、広島カープのキャンプを訪れ、とってもフットワークの良い知事でございましたわ。広島では紅白戦の始球式をやったんだけど、シロートがマウンドから投げる場合は、キャッチャーミットをめがけて投げるのではなく、打者の頭くらいの高さをねらって投げないと届かないわよ。
そう、例のナックルボーラーのフェルナンデス投手が東国原知事を見てエキサイトしたらしいわよ。
なんでも米国であの懐かしい「風雲!たけし城」を見ていたらしいのね。奥様と一緒にDVDを借りて見たこともあるくらいのファンだったらしくて、知事を見るなり「あ、たけし城の人だ!」と言ったらしいわ。テレビや映画のスターが政治の世界に登場するのは本国米国ではレーガン大統領を始めシュワルツェネガー市長でおなじみなのでそんなに驚くことでは無かったらしいけど、それでも国を越えると興奮しちゃうものなんでしょうね。
やっとの思いでプロの打席に(仮にも)立てるようになった中村紀洋選手。中日ドラゴンズのキャンプでの入団テストが受けられてとても気分が良かったのね、フリー打撃では71スイング中24本の柵越え!何本も場外へ!観客からはすごいぞノリのコール!持っている力を極限まで出し尽くした感じなのかしらね。気になる昨年の手首の手術後の調子はまったく問題なかったみたい!年俸的には2億円から400万円という厳しい条件なんだけど野球ができるという喜びにうちふるえている感じなんでしょうね。本当に0からのスタート、謙虚な気持ちを持続しつつがんばってほしいわね~。
ところでノリさん、今年の所得税は払いきれるのかしら?もうすぐ確定申告だけに気になるわ~。
なんだかナックルボール情報が増えてきましたわね!
実はここにも一人、本格的なナックルボーラーとして、一人黙々と鍛錬を続けた選手がいますわ。阪神の渡辺亮投手!プロで生き残るためにこのボールに賭けたとのことで、その威力は岡田監督もうなるほどだったらしいですわ。
ただ、魔球の宿命として巨人の星の伴宙太も侍ジャイアンツの八幡太郎平も(どうも古いわね)悩みに悩んだ「キャッチャーが球を捕れない」という大問題に直面したのよね。今月4日の岡崎捕手はほとんど捕ることができず、ひどいときには後逸したボールが後ろのフェンスを越えてしまったというくらい。岡崎捕手が言うには「最後まで軌道を見てたら、ずっと動いているので捕れるときに捕りに行かないと。」「目が慣れないと最初はだめだ。」一体どうするのよ!?
実は昨年の秋のキャンプの時に少しだけ練習で公開したのよね。そのときこのボールを取る役だった狩野選手は「ひどい。危ない。普通のナックルと違って1回上に浮いてから、また変化する。2回変化するから付いていくのが精一杯ですよ」とのこと!
渡辺亮投手は2軍スタートで「今月末の1軍との合流までに、ストレートを投げる時のフォームに近づけて行かないと。」というフォーム矯正が必要とのこと。紅白戦でのナックルボーラーデビュー、いやむしろ日本人代表としてのナックルボーラーデビューに大変期待しておりますわ。
オーストラリアでキャンプを行っている千葉ロッテマリーンズでは昨シーズンが不調に終わった渡辺俊介投手がジャイロボールに目をつけて、球筋の安定をはかっているらしいですわね!
普通のピッチャーの投げる球はバックスピンがかかっていることから、その球筋は上向きになることが物理的に分かっているのよね。でもこのジャイロボールというのは回転軸が水平方向に90°ずれたもので、ちょうどフットボールや、銃の弾丸のような回転をしますわ。このため、ボールの受ける空気抵抗がきわめて少ないので、初速と終速の差がほとんどないという、打者にとってはホップしたような錯覚を覚える球になるらしいですわ。実際は回転軸が違うためボールに浮き上がる力がかからないから落ちるボールになっているんだけど、それでも打者の予測を上回るスピードで手元にくるためにホップしたと感じる魔球なのよね!
渡辺選手が言うには「昨年は球筋が安定していなかったが、今年は使えそう」。これに対して、ブルペンで受けた橋本選手によると「球質が重いし、高めは伸びる。低めでは微妙に左右に動き、通常の直球より効果があるだろう」とワクワクするようなコメントなのよね。これはシーズンが楽しみだわ!
そうそう、ジャイロに関してはレッドソックスの松坂投手がすでに体得しているようで、メジャーではこれを大きな話題の一つとしているみたいね。
本人が予測できないくらい「ゆれて落ちる」のが特徴のナックルボールをひっさげて、広島カープの沖縄キャンプに参加している新外国人ジャレッド・フェルナンデス投手が先日、ナックルボールの握りを披露してくれたみたいね。
なんでも50球ほど投げてそのうち5球も捕手がとれずにこぼしたというのはあながち広島のキャッチャーがヘタッピだったからというわけでもないわけね。
ナックルボールっていうのは全然回転しないボールのこと。
ピッチャーが投げるボールは普通は高速回転するもので、回転して風の抵抗を最小限に抑えることができるからこそ(上に揚がる力が発生して)のびのあるボールが投げられるわけなのね。
ナックルボールは回転しない球なので風の抵抗を受けまくることと、ボールの縫い目がいちいち空気抵抗に影響してそのあげく、どう変化するか捕手にも投手にもわからないボールとなるのよね。
このフェルナンデス投手、フルタイムナックルボーラーなんですって?(ホントかしら?)
フルタイムナックルボーラーにはほかのピッチャーと違った悲しいサガがあるので、日本の野球界ではあまり見あたらなかったから(ぱっとしないけど阪神渡辺投手、あとダルビッシュ投手もちょっとナックルを投げる)、このほどメジャーから堂々デビューしたフェルナンデス投手に期待したいものですわね!ちょっとオデブだけど(イエ、かなりオデブだけど)許す!がんばってね!
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